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2016年9月21日 イベント実施様子
平成28年度 立命館大学 琵琶湖Σ研究センター・生物資源研究センター合同シンポジウム
滋賀県は琵琶湖を中心に豊かな自然を有しており、生物資源の宝庫です。
この資源の有効活用に着目してΣ 研究センターと生物資源研究センターとの合同シンポジウムが
立命館大学 BKC ローム会館で開催されました。
◆開催日時 平成28年9月21日 (水) 13:00~17:30
◆開催場所 立命館大学 びわこ・くさつキャンパス ローム記念館 3階及び5階
◆参加者 約130名
◆主催 立命館大学 琵琶湖Σ 研究センター
立命館大学 生物資源研究センター
(公社)滋賀県環境保全協会
【プログラム】
第1部 ポスターセッション:立命館大学 研究生による研究テーマの発表(24件)
:ポスター出展企業、オリエンタル酵母㈱、キリンビール㈱
第一工業製薬㈱、㈱たねや、㈱日吉 他8社
第2部(講演会)
1、挨 拶 立命館大学 生物資源研究センター副センター長 石水 毅氏
(生命科学部 准教授)
Ⅱ、基調講演 「我が国の食料・農業・農村の動向を見る~平成27年度白書より」
農林水産省 大臣官房 広報評価課 情報分析室長 小山内 司氏
講演 1 「滋賀の薬用植物資源」 薬学部 教授 田中 謙氏
講演 2 「瀬田シジミの現状」 瀬田漁業協同組合 組合理事長 吉田 守氏
講演 3 「地域農業の発展に貢献するICT農業の取組
~守山市冬メロン無加温12月収穫栽培技術の創出~」
2、閉会挨拶 琵琶湖Σ 研究センター長 久保 幹氏(生命科学部 教授)